キッチンとダイニングを間仕切って両面から使えるキッチン収納を愛川町のS様邸に納めました。
S様邸はおそらく昭和40~50年代に建てられたであろう少しレトロな内装の雰囲気を持つお宅でした。アーチ状の出入り口なんて当時はみんなが憧れるようなデザインだったんでしょうね。いや、今は逆にあまり見ないから新鮮な感じがして素敵です。
横浜市のマンションのお宅、T様邸にアメリカンチェリーの「テレビボード&デスク」を納品しました。
家にいる時間はほとんどをこのリビングルームで過ごされるとの事で、この場所を自分が思い描く理想の居心地の良い空間にしたかったんだそうです。T様はお一人暮らしでいらっしゃいますのでインテリアもご自分の好きなようにお決めになることができます。なんともうらやましい。
鎌倉のS様邸にオーダー家具を納品してきました。こちらのお宅には今までにいくつもオーダー家具を納品しているお得意様です。
今回はテレビ台を兼ねた造り付けオープンラックをご注文いただきました。
鎌倉市のK様邸に納品したウォールナットのFAX台(右)とオーディオラック(左)です。FAX台は7年前に納品していたものですが今回はお部屋の模様替えを機にFAX台と並べて使うオーディオラックをオーダーいただきました。それで高さ寸法、奥行き寸法、板厚、デザインなどすべてを統一して製作しました。ウォールナットの色味は経年変化によって若干違いますがそればっかりは仕方ないです。
吹き抜けが気持ち良い開放的なリビングルームに取り付けしたチェスト&オープンシェルフです。
このオープン棚は収納としての役割もありますが奥様がお気に入りの物をいろいろと飾り付けして楽しむのだそうです。
そういえばお部屋を見渡すとオシャレなインテリアグッズがあちこちにさりげなく飾られていましたから奥様はかなりのインテリア好きなんでしょうね。
長野県中野市のK様邸に納品したオリジナル定番の框組学習机です。学習机と言っても実際に使われるK様は成人男性でして、この机はパソコン作業用としてご注文いただきました。だから正確に言うと学習机ではなくパソコンデスクですね。
兵庫県のM様からオーダーいただいたマガジンラックです。
ご覧のようにかなりシンプルな薄っぺたい棚です。安定が悪いので壁にビス留めして使っていただきます。
マンションのお宅のキッチンに納めた壁面収納です。こちらのマンションのキッチンの間取りはかなり狭い作りになっていました。
それで煩雑になってしまっているキッチンをすっきりさせてキッチン作業を快適にできるようにしてほしい、という奥様のご要望にお応えしたキッチン壁面収納家具です。限られたスペースを最大限有効に使えるよう、知恵を絞って設計しました。
S様はもともとうちの定番品「そら豆ダイニングテーブルセット」を気にいってくださっていたのですが、ダイニングルームが狭いので天板サイズを120センチに縮めて作らなくてはなりませんでした。しかし「そら豆」の場合、脚の構造的に最低150センチは無いと椅子が4脚収まらなくなってしまうのです。それと天板が丸いゆえにどうしても有効スペースが限られてしまい120センチだと4人で座るのにかなり窮屈になってしまいそうです。
そういうわけで今回は「そら豆テーブル」を諦めていただき、その代わり「そら豆テーブル」のイメージをなるべく損なわず、コンパクトサイズでも十分に使えるダイニングテーブルを新たにデザインさせていただきました。
川崎市のC様邸にテレビ台を納品しました。
ブラウン管のテレビから液晶テレビに買い替えのタイミングでご注文を頂いていました。
テレビ台の長さは130cmですから、それほど大きなサイズではありませんが窓からコーナーまでの場所にピッタリで、37型のテレビがちょうどよく納まってくれました。